オール沖縄会議

抗議活動の休止について

オール沖縄会議として8月4日(火)~18日(火)の抗議活動を休止します。 7/31(金)、沖縄県が緊急事態宣言を出しました。県内では7月に入り新規感 染者数が253人、これまでの累計が517人となり爆発的に拡大しています。  県内の病床利用率も宿泊施設を含めて104.2%と、病床数が逼迫しています。 この状況を踏まえて、オール沖縄会議として当面の抗議活動について、県民会議ゲート前責任4団体と事務局で緊急の合同会議を持ちました。 新基地建設に向けた工事の強行が続く中(キャンプ・シュワブだけが感染状況の公表なし)での休止は断腸の思いですが、抗議の現場から誰一人感染者を出さないために決定しました。 なお、オール沖縄会議は、基地の内外での感染拡大を防ぐために、軍人、軍属や基地従業員の基地との出入りが止まるよう、沖縄県が日米両政府に対して建設工事中止と基地閉鎖を求めるよう要請を行います。 急な決定ではありますが、みなさんのご理解・ご協力をお願いいたします。 ※ 抗議活動の再開は、緊急事態宣言解除後の会議で決定し、その翌々日(決定翌日に活動再開を準備)からとします。 ※ 再開日等に関しては決まり次第お知らせします。