米兵による少女暴行事件に対する抗議と再発防止を求める県民大会について(賛同のお願い)
私たちが暮らす沖縄県で2023年12月末、米兵が少女を誘拐し性的暴行を加えたと、2024年6月末に報じられました。この事件は半年間も県民に隠されていました。この報道を受け、沖縄県議会は7月10日、以下の4項目を求める意見書を全会一致で決議しました。
① 被害者への謝罪と補償
② 事件発生時の自治体への迅速な情報提供
③ 精神的ケアとセカンドレイプの防止
④ 日米地位協定の抜本的な改定
事件の隠蔽と日・米政府の通り一遍の対応は被害者をさらに傷つけ、県民を愚弄するものです。少女の痛みは私達の痛み。被害を訴えた少女の決心に応え、私達も行動しましょう。意見書の早期実現を求め、県民大会を開催します。多くの団体・グループの皆様に、この大会の趣旨へのご賛同をお願い申し上げます。
大会日時 12月 22 日(日) 14 時〜15 時
場 所 沖縄市民会館
(※大会当日はYouTube での中継を予定しています。現地参加できない方はぜひご視聴ください。)
こちらから賛同申込ができます。
FAX、電話でも受け付けしております。
賛同申込書はこちらよりダウンロードしてください。
※尚、賛同団体からは一口 5000円から賛助金のご協力をお願いしています。
銀行振り込み先
沖縄海邦銀行 三原支店/口座番号 521010/久手堅
連絡先
米兵による少女暴行事件に対する抗議と再発防止を求める県民大会実行委員会
事務局(大嶺)
TEL 098ー894ー6407
FAX 098ー894ー6417《すでに賛同された方は不要です 》