5月7日以降の抗議活動方針について
オール沖縄会議として5/7~5/31まで抗議活動を中止します。
4/28日現在、県の緊急事態宣言(4/20)および北部地区市町村からの入域自粛要請(4/23)ついて、5/7以降の解除が見通せないことから5月中の抗議活動の中止継続を判断しました。この間に緊急事態宣言や入域自粛要請が解除された場合には、対応について事務局からすみやかに関係各位へ連絡します。
6/1以降については、5/28日に連絡します。
尚、現場状況の確認と報告は、HP上で続けます。
<参考>
◇4月23日、北部地域への入域自粛呼びかけが北部地区医師会、北部市町村会からありました。当面の間、他地域からの入域は控えてほしいとの内容。
①感染者が多発している中南部から人々が訪れている事に、高齢者の割合が高い北部地域の住民が大きな不安を感じている。
②北部地区は医療体制が十分とは言えず、一旦クラスターが発生すると医療崩壊につながりかねない。
◇同24日、新型コロナウイルス感染症拡大防止に係る知事コメント。
①4月20日、「沖縄県緊急事態宣言」を発出し県民へ活動自粛を要請。
②県内の会議で、「クラスター」と呼ばれる集団感染が発生。飲み会の他、定期総会などの会議も含め多人数が集まる場の設定や参加の自粛要請。
③北部や離島住民が、他地域からの人の入域を心配していることについて。
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5月7日以降の抗議活動方針について