オスプレイの飛行停止を求める緊急抗議集会への参加について(お願い)
防衛省は米軍普天間飛行場に配備されているオスプレイについて14日以降に飛行再開すると関係自治体に伝達した。県民が求める事故原因に関する詳細な説明はなく、関係自治体の首長も「納得できない」、「理解できない」と反発している。玉城知事は「危険極まりない欠陥機とやゆされるオスプレイの配備は即時撤回すべきことを求めていく」と述べた。
2012年、宜野湾市に10万余の県民が集まり、事故を繰り返すオスプレイの配備に反対する沖縄県民集会を開催したが、日米両政府は強行配備した。
事故を繰り返す欠陥機を、事故原因を発表しないまま飛行を再開する日米両政府の人命軽視は決して許されない。
沖縄の民意と自治と人権を侵害するオスプレイの飛行再開を県民は受け入れない。集会でオスプレイの即時の飛行停止と配備撤回を訴える。
記
1.日時:2024年3月15日(金)12:15~12:45 緊急抗議集会
2.場所:県民広場(県庁前)