オール沖縄会議

学習動画を追加しました

11月25日、玉城デニー知事は軟弱地盤の設計変更を、法に照らして不承認としました。全体の完成見通しが立たなくなったのに、沖縄防衛局は、県の指導を無視して護岸工事を続けています。埋立てられたのは、土砂量全体の約9%(21年末)です。

当会議は、設計変更申請書を法律、地質、環境、民意(19年2月の県民投票結果)および人道上(遺骨土砂)、市民の安全保障等から検証し、新基地を造らせてはならない工事は今直ぐ止めるべきだとの世論を形成したいと考えています。

当会では学習用に、様々な方々からの講演の映像を再編集いたしました。

ぜひ、ご活用をよろしくお願いいたします。映像は随時、追加をしていきます。